フレキソ印刷機

フレキソ印刷機

承前啓後(しょうぜんけいご)

【意味】 昔から受け継いできたものを大切に、未来を切り開くということ

柱となる基幹技術と時代に合わせた新技術により日本は基より全世界(特に中国、台湾、韓国)で800台以上の納入実績。
従来の蓄積されたノウハウから最新の技術に対応し、顧客のニーズに合わせた技術提供及び装置拡張(改造)が可能です。

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液晶ディスプレイ生産ラインの配向膜形成工程においてÅレベル(µメートル以下)の膜厚を安定して印刷できる装置です。
開発・研究用手動機(印刷Glass Size:200mm)から最新の大型G8.6印刷機(印刷Glass Size:2290×2620mm)まで印刷品質、印刷精度も高いクオリティーで幅広いお客様ニーズにお応えしています。

特長
  • 優れた膜形状・膜品質 膜エッジの直線性 良好な断面プロファイル
  • 優れた量産安定性 高剛性構造による安定性 良好なプロセス再現性
  • 豊富なオプション 版伸び補正機能 Anilox自動洗浄 AR Table Nipカメラ 版自動取付
用途
LCD配向膜、有機半導体膜、絶縁保護膜
仕様
フレキソ凸版
タクトタイム
45秒/枚
膜厚均一性
±10%以内
適合インク粘度
20~40cps